2010年10月29日金曜日

ブックファースト吉祥寺店に「吉祥寺」棚?衣食住から教育?地理まで /東京

 書店「ブックファーストアトレ吉祥寺店」(武蔵野市吉祥寺南町1、TEL 0422-23-7671)は4月1日、リニューアルオープンのタイミングに合わせて「吉祥寺」という名の棚を新たに設けた。(吉祥寺経済新聞)

 同棚には「吉祥寺の歴史地理他」「吉祥寺縁の作家」「吉祥寺が舞台の作品」「吉祥寺周辺カルチャー」「吉祥寺周辺ガイド」などの小説やコミック、ガイド本、雑誌のほか、歴史書、地図なども並べる。現在は、女性誌「Hanako」の吉祥寺特集号、吉祥寺のムック本などを中央に並べているほか、太宰治、いしかわじゅんさん、江口寿史さんなどの著書もまとめている。

 吉祥寺に住んでいる作家が多いことと、「吉祥寺関連の書籍はどこにあるか」という問い合わせが多かったことから、リニューアルのタイミングで棚を設けた。

 店長の塚本忍さんは「吉祥寺は文学とのつながりも深い。吉祥寺のことを調べたかったらここに来てほしい。こんな吉祥寺もあるんだと思ってもらえるよう、衣食住から教育、政治、地理、歴史、中央線カルチャーに至るまで多角的に見せていく」と話す。「ゆくゆくは棚内フェアを行い、例えば『人』にクローズアップした展開をしていきたい。長期的に吉祥寺らしさを表現していき、深い棚にしていけたら」とも。

 営業時間は10時?22時。

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引用元:エターナルカオスNEO(NEO) 情報局

2010年10月16日土曜日

「マビノギ」ランダムボックスリニューアルでお洒落な











マビノギ
配信元ネクソンジャパン配信日2008/10/30

<以下,メーカー発表文の内容をそのまま掲載しています>

『マビノギ』 アレクシーナのランダムボックスリニューアル











 株式会社ネクソンジャパン(本社:東京都中央区代表:David K. Lee/デビッド?リー 以下ネクソンジャパン)が配信するMMORPG『マビノギ』では、本日10月30日(木)に、開けると中から様々なアイテムが飛び出す「アレクシーナのランダムボックス」をリニューアル致します。



 今回のリニューアルでは、髪飾りやピアスなどバラエティに富んだお洒落な小物が多数追加されます。



 髪飾り「お姫様の髪留め」は、お花のティアラのように頭部をロマンチックに飾り付けます。また、「フラワーコサージュ」は繊細で美しい花のコサージュを頭部の左側につけることができるアイテムです。

 男性アイテムには「王子様の王冠」という今までにないタイプのアクセサリーが追加される他、「シルバースリーリング」という少しハードなイメージの耳飾り男女共用アイテムとして追加されます。

 その他にも、バックラーやバングルなど今までにないアイテムが追加されます。



【アレクシーナのランダムボックスリニューアル】



<髪飾り>

?お姫様の髪留め(女性専用)



?フラワーコサージュ(女性専用)



<王冠>

?王子様の王冠








<耳飾り>

?妖精の羽根(女性専用)



?シルバースリーリング(両側)(男女共用)



?シルバースリーリング(右側)(男女共用)



?シルバースリーリング(左側)(男女共用)










<腕輪>

?ウェーブラインバングル(男女共用)



?オリエンタルバングル(男女共用)








ウェーブラインバングル(男女共用)
オリエンタルバングル(男女共用)



<シールド>

?バックラー (男女共用)











『マビノギ』(Mabinogi) : http://www.mabinogi.jp

引用元:石材販売、石材情報の専門サイト

2010年10月12日火曜日

名取?りんくうタウン誕生3年 不況で土地販売伸びず

 仙台空港アクセス線沿線で二つの土地区画整理組合が手掛ける「なとりりんくうタウン」(宮城県名取市)のまちづくりが、今月で丸3年たった。鉄道開業に合わせて華々しくスタートを切り、地区人口は3倍近くにまで増えたが、経済不況の影響で「臨空都市」として描いた青写真とのずれが生じている。

 杜せきのした駅周辺約70ヘクタールを開発する関下土地区画整理組合は、全保留地の9割を販売した。核となるイオンモール名取エアリに続き、国道4号バイパス沿いからの大型商業施設移転が進み、ピーク時の集客力は7万5000人へと高まった。

 半面、平均坪単価22万円と周辺と比べ価格が高い低層用住宅地は188区画中、2割強が残る。凍結されたマンション建設計画もある。

 対照的に、下増田臨空土地区画整理組合(約115ヘクタール)は昨年末までに、関下より価格の安い低層用住宅地約246区画を完売した。

 ただ、業務用地売却は4割強にとどまる。スーパーやビジネスホテル進出は立ち消えになり、美田園駅前に鳴り物入りで出店した観光物産施設、だてもん市場は1年で撤退。飲食店やコンビニエンスストアもない駅前商業地区は、臨空地域の「ゲートウエー都市」のにぎわいはなく、ベッドタウン化だけが進む。

 両組合は「2008年秋の世界不況以降、土地が動かず、見通しが狂った」とこぼす。

 関下土地区画整理組合は今年12月、予定より1年早く組合を解散する。下増田臨空土地区画整理組合も12年解散への道筋をつけた。両組合ともその後の未処分地販売は、業務代行契約などを交わす西松建設に委ねる。

 解散までの間、関下は企業と病院誘致に取り組む。下増田は小規模な店舗?企業が進出しやすいよう、商業?業務用地の土地利用を見直し、まち機能の底上げを目指す。

 仙台市近郊では供給過剰で保留地が売れ残り、事業期間を延長する組合が出ている。完売できる保証はない。

 先の見えない経済状況の中、両組合には土地区画整理事業分だけで3年間に約32億円の国の補助が出ている。道路?下水道整備分、名取市の補助を合わせれば、公的投資額はさらに膨らむ。

 そもそも臨空都市開発は「アクセス線ありき」で県が青写真を描いた。開発が絵に描いたもちで終わらぬよう、鉄道の強みを生かした企業誘致などに県のさらなる支援を求めたい。(岩沼支局?足立裕子)


引用元:三國志 専門サイト